HEYx3
 初めて赴いてまいりました、番組協力。 さて、当選当日。 当選発表の自身の名の横にある番号で、 申し込んだときの身分証明やらのコピーを手渡されます。 そのコピーを手にした後に、本人確認のチェック。 ―――これらの作業がまた…狭い室内にみっちり押し込められてやるものだから かくも 激 し い 。初心者には相当「驚愕」以外の何物でもなく。 周りのざわめきで、スタッフの声すら後方には届きません; この手の世界に精通してしまえば、それが普通なのかもしれませんがね。 なんと申しますか、大変に独特。

 そんなことは置いておき、その本人確認が終わると 歌詞に振り付けの説明が入った紙を渡され、振り付けの練習。 その後、最近は嵐まで"やらかし"とやらの被害に合っているとか。 そういうお話。レンタカーで追いかけてくるなんて…もういっそ犯罪者だとわたくし思うのですが; 世の中は怖い。顔を出すという仕事は、なんて大変なんだと。 改めて…彼らの心労が減ることを願いつつ。
 昨日の今日で収録当日。振り付けが覚えられず赤点取ったら留年といった心持ち。 集合時間の15分くらい前につきましたら、もう当たり前のように並ぶ面々。 そのまま入れる筈も無く、寒空の下で待機し。 建物の中に入ると、一端控え室のようなところで待機。 そこでなんだか先日もファミクラで話をしていらしたおばさんの目の前で、もう幾度と無く踊り。
「屈伸して!跳ねて!」
跳ねてるうちに、ようやくテンションがup。 そのまま収録スタジオへと誘導されると…いや… 現実は予想以上に狭い。みっちりぎっちりつめられ、最後列のわたくし。(もはや人の手しか見えない) もう一度振りの練習をすると、ようやくが。
 赤いお衣装を召された5人が、ちょろちょろと舞台に上るわけで。 あああ…す、素敵!! 幾重にも重なる人の手の垣根の向こう、 嵐の5人がちょっぴり「お仕事モード」なわけで。 コンサートとも、テレビで見るのとも少し違い、 どこかしら、ぴりりと。


一回目WISHの後。

松本「つーかさ、端すぎじゃね?」 
相葉「わかった、じゃあ俺から広がって」
二宮「いや、お前端なんだから、お前からは広がれねえだろ」 
相葉「もっとこうVの字にね、なってね」
松本「全部俺が言ったことじゃねえかよ!(笑)」
相葉「実はいつもはこんなんだから。俺が指示してるからね、言っちゃだめだよ」
櫻井「最近頭おかしいんだよ」
大野「………」(ごそごそとシャツ直してる大野くん)
二宮「…いつまで直してるんだよ」


2回目WISHの後

松本「うっせブス!」
観客『キャーーー!!』
櫻井「………タレント生命捨てたかと思った」
松本「台詞だよ」
二宮「でもキャーって言ってたからね」
大野「………あ、そういう台詞あるんだ」
松本「あるよ」
大野「だんごの本くれよ」
二宮「普通は"はなだん"じゃねえか?」
松本「なんで出てねえのにやらなきゃなんねえんだよ」
大野「見てるよ…振られたんでしょ?」
松本「振られてねぇよ!」
櫻井「なんですぐばれる嘘つくの!」
大野「……」
二宮「なんかアンタ服がおばさんみたいになってますけど」
大野「……」
観客『かわいい!!』
二宮「なんでも可愛いのかよ!」
櫻井「てかみんな、これいつ覚えたの?」
観客『昨日!』
櫻井「はい俺らより賢い。サビ以外は何処覚えてんの?」
観客『…』
櫻井「あ、じゃあ…俺らのがね?」
相葉「教えてあげる振りのこつ!コレ解る?これ。どこだっけ?」
手をヒラヒラさせる動作をする相葉ちゃん。 観客が何処だか歌うと
二宮「どっちがタレントだよ」
相葉「ここんとこね、電球を、一個二個三個って取るイメージで…」
二宮「三個?」
観客『四つー!』
相葉「あ、四つか!電球四つね」
二宮「どっちがタレントだよ!」


松本「俺は通常版をオススメする」
櫻井「だが俺は初回版をオススメする」
大野「二枚買うしかないじゃんか」

相葉「最近俺、フィリピン行きました」
櫻井「フィリピン、パブ?」
相葉「ちっげーよっ!今日は10代のお客さんが多いから気をつけてって…パブって…」
二宮「最近…ドラゴンボール見てた」
ここで遠くから、自発的に口元へとマイクを持っていく大野くん(笑)でも喋る隙がTT。
櫻井「今お客さん引いてたよ」
二宮「仕方ねーじゃん!知ってた?ヤムチャって居るじゃん?野球の選手だったんだよ」
観客『えー!!』
櫻井「驚きすぎだから」
相葉「そうなの?」
二宮「貸すよ。100円で」
相葉「…TUTAYAよりは安いか」

大野「……」(誰かからタオルを首にかけられる大野くん)
櫻井「…ファッションセンターしまむらみたいになってますけど」

櫻井「間違えた人が居ます」
相葉「こう、最後のとこ手が戸惑って…」
櫻井「もう1人間違えた人が…」
大野「こうして…」




うろ覚えなので、結構間違ってそうですが…大体こんなオハナシをしていた…はず。
総括して言える事は、とにかく翔くんがよく喋る喋る。
ありがとう、あなたがいてよかったよこのグループ(本気)
大野くん…とにかく喋らないこと喋らないことTT
近くにいたオンナノコがとにかく激しい方で。若いなあなんて思ったり。
「じゅん!じゅん!じゅん!じゅん!!道明寺様〜〜〜〜!!」
―――は、激しいな…><;
近くにいらっしゃった同年代の娘さんとアドレス交換させていただいて、幸せ^^*
嵐の友達居ないから、こういうところで会えると本当嬉しいですなー。 そういえば、決め事がしっかりございましてね。 ミニスカートとかキャミソールとか…つまり露出の激しい服装は禁止と。 テレビって色々あるんだなあと思いつつ。 結構な社会科見学でしたよ。
実は基本的に、あまり芸能人に詳しくないわたくし。
テレビに出てる人は大変なのねとぼんやり思った次第で。
番協は、遊びじゃないわなーと思いました。でもまた行けたらいいYO
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